腰痛 腰椎ヘルニア 安心施術 久留米市 ゆうあい整骨院
院長の猿渡です。
本日は、最近一段と患者様が増えてきている腰痛・腰椎ヘルニアについて書いていきます。
その他にも腰椎分離症・すべり症、腰部脊柱管狭窄症などなど、
日々頑張る人々の身体を邪魔する腰痛。
もし、いま、腰痛に悩まされていてこの文を見て頂けているのであれば、是非参考にしていただけると幸いです。
まず、腰痛で悩まされている方々の多くの方は、
座っている時が痛い方。
立っている時が痛い方。
体を前に倒すと痛い方。
体を後ろに倒すと痛い方。
夜寝ていて痛くて目が覚める方。
朝起きた時がよく痛む方。
車の運転をしていると痛くなる方。
(痺れる感覚も有とします)
と、何かしらの痛む動きだったり、痛くなるタイミングがあります。
では、そうやって痛む腰痛と、腰椎症、ヘルニア、分離症、狭窄症などの普通の腰痛ではない、名前の付いた疾患とはどうやって見分けていくのか。
私たち(柔道整復師)が腰痛を訴える患者様を診るときは、様々な検査法があり、視診や触診、聴診で大まかな状態を探っていきます。
ですので、一般の方々が自分でこの腰はヘルニアだとか、その手の判断を下すのは不可能です。(最近はネットなどでも容易に情報が見つけれる為、簡単な断定はしない方が賢明です)
それでは仮に、ヘルニアや狭窄症、分離症、腰痛症などの名目がついた腰痛を患ってしまったとします。
上記の疾患になってしまったからと言って、一生腰痛に悩まされる訳ではありません。
中には、手術をしないと一生治らないや、このまま腰痛と付き合っていくしかないなど病院や医療従事者に言われ、諦めている方もたくさんいることでしょう。
「初めは軽ーい腰痛の感じが最近は少し増してきたから病院でレントゲン(MRIなど)を取ってもらったらヘルニアって言われた…ずっと付き合っていくしかないんだって。」
的な流れですね。