野球肘・野球肩（テニス肘）
お客様の声
野球肘・野球肩（テニス肘）とはどんな症状？
投球動作や、腕を振ること（上げたり）などの動作が痛み、違和感でしづらくなることはもちろん、痛みが酷くなってくると日常生活にも影響を及ぼします。
痛みの例をあげていくと…
- 肩や肘周囲が疼いたり、ズキズキ（ドクドク）痛むような感覚がある
- 安静にしていても上記のような痛みを感じる
- 荷物を引っ張ったり、持ち上げたりが痛くてできない
- スポーツ中は問題ないが、スポーツ後に痛みを感じることがある
- 内側型では靭帯・腱・軟骨が痛む
- 外側型では骨・軟骨が痛む
- 外側型では骨同士がぶつかって、骨・軟骨が剥がれたり傷んだりします
野球肘・野球肩（テニス肘）ってどうしてなるの？
野球肘、野球肩（テニス肘）とは、主に腕を振るスポーツをする方に多くみられ、当院では、学生には肘の症状が多く、大人では肩の症状が多くみられることが多いように感じます。
※もちろん上記のような状態は必ずではありません。
繰り返しボールを投げたり、繰り返し腕を振るスポーツにおいて、フォームや振るときの体勢などで肩や肘に負担が過剰にかかり発生します。肘などでは内側型・外側型に分類されます。
スポーツ例をあげると…
- 野球のピッチャー・キャッチャー・野手
- バレーボールのアタッカー
- テニスやバドミントンのサーブ・スマッシュ時
- アメリカンフットボールのクォーターバック
- 水泳でのクロール・バタフライ
などの競技で主に痛めます。
上記以外でも日常生活だけでも起きる症例もございますので気になる際はお気軽にお問い合わせください。
野球肘・野球肩（テニス肘）をそのまま放ってる人はご注意ください！
野球肘・野球肩（テニス肘）が慢性的になってしまうと、スポーツしてる方は運動停止を余儀なくされたり、肩や肘と関連する上腕の疲労骨折や肩関節の軟部組織の損傷での現役引退を強いられたり、肘付近の骨折（剥離骨折）に伴う、骨片の関節への侵入（離断性骨軟骨炎）など、挙げ出したらキリがありません。
肩や肘の痛みでスポーツが思い切りやれないほど勿体ないことはないです。
このくらいの痛みだから大丈夫だろう！ 我慢できないことはないから大丈夫だろう！
ではなく、1日でも早く痛みを取り去りもっともっとパフォーマンスを上げたり、日常生活に活気を取り戻しましょう！
どんな治療をしていくの？
まずはバランスの確認！
肩の動き方、肘の動き方はもちろん。頭の位置、肩の位置、背中、腰の位置、膝周り、足首周りと全身のバランスの確認と、調整を施します！ 肘・肩に負担を溜めるのは使い方に問題があるので、バランスと動きの連動の調整を行います。
高電圧治療を用いて損傷レベルを確認！
トップアスリートご愛用の電圧治療で痛めている箇所の炎症を取り、軟部組織の修復を促します。 患部の修復を図りながら全身の連動を調整することで最大の効果を発揮させます。
早期のリハビリ
有名なトップアスリートも取り入れる動的ストレッチの機械を使い、つま先から頭のてっぺんまで正しく負担の少ない動作を行えるように施していきます。
当院と他院の違い
| 他院 | 当院 | |
|---|---|---|
| 施術内容 | マッサージ・電気 | 根本改善施術 |
| 施術時間 | 1時間 | 20分〜30分 |
| 施術効果 | その時のみの変化 | 徐々に効果増 |
| 効果の持続 | 騙し騙し | 永続的 |
治療は検査で9割と言ってよいくらい効果が左右されます。他院では施さないポイントを細かく診ていき原因を突き止めます。
肩や肘だけの調整だけではバランスが良くなったとゆうわけではありません。頭のてっぺんから手先、足先まで整えて初めてバランスが整ったと言えます。不調を調整する為にはバランスは命です。
バランスの悪さと使いすぎによって被害を受けた肩や、肘には強い炎症が起きます。その炎症を早く抑えることが早期改善の近道となります。
痛みが治まって終わりではありません。痛みが取れていかに効果を長引かせるかがポイントです！スポーツにおいても日常においても体の使い方でバランスは崩れます。正しいバランスで正しい使い方で体を整えましょう。
仕事や育児、部活をしていて午前中や午後の時間帯にも間にあわない方に夜まで受付しています。
ただでさえ忙しい皆様の要望に応えれるよう、施術時間は短く、シンプルに体にインプットさせれる施術内容となっています。頭でわかってもらうではなく、体に理解させて正しい使い方をマスターしましょう！
来院から治療までの流れ
よくある質問
A.期間でお応えすると早い方で2週間、状態がひどい方で1ヶ月〜3ヶ月ほどみていただけると幸いです。
A.いいえ禁止はしません！当院では極力行える運動は積極的にしていただいて反応を診ています。ですが、炎症や痛みの具合では制限をする場合もございます。
A.はいもちろん可能です！むしろそちらが理想です！当院では運動動作におけるフォーム介入は致しませんので、正しい動作を体に覚えさせ負担の少ない使い方で思い切り動かせるようになることを目的としています。
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