トレーニングで使用する動的ストレッチの機械と期待できる効果を紹介します!!
こんにちわ!!
ゆうあい整骨院トレーニング担当の小川です。
今日はトレーニングで使用する機械のうちの一つをご紹介したいと思います。
紹介するのはReflexibleのGHC-EX45です。
他の機械はもう少し覚えやすい名前があるのですが、この機械だけなぜか記号と数字の表記になってます。
まず機械の説明の前に・・・・
よく骨盤が寝ている(後傾)とか立っている(前傾または反り腰)という表現を聞くことも多いと思いますが、わかりにくいのでここで説明します。
この写真の状態が中間位(前傾と後傾の中間)となります。赤線の間隔が指2本分ほどです。骨盤だけでみると理想的な位置となります。
二枚目の写真は赤線(斜め線)との間隔が広くなっており、前傾している状態です。他の部位との関連もありますが、反り腰の方に多い状態です。
三枚目の写真は斜め線が下側にあり、骨盤が後傾している状態になっています。どちらかとういと猫背になっている方に多いです。
この機械の効果は足を曲げた状態から伸ばしていくことで、しっかりとももの裏(ハムストリングス)やふくらはぎの裏(下腿三頭筋)のストレッチが可能となります。
上記の筋肉がしっかりと伸びることで、前屈や長座体前屈のように体を前に折り曲げる動作の改善が見込めます。
なぜこのような効果が期待できるかというと背もたれにもたれた状態の為、骨盤のポジションが中間位に固定されます。そのため運動時に骨盤の動きが少なくなり、筋肉に対してストレッチが効きやすくなるというわけです。
在宅での時間が長くなっている今こそ自分のために使える時間も多いと思うので、理想の体に近づけるようゆうあい整骨院ではそのお手伝いをさせていただきます!!
腰痛持ちの方は股関節周りがガチガチな人が多いのでかなりの人が対象になります!!!興味のある方は是非ご連絡下さい!!!