膝関節痛がツラい、痛くて動けないそんな時はゆうあい整骨院・整体院にお任せ下さい。
こんにちわ。
今回は膝痛についてお話しようと思います。
膝痛は腰痛とならんで日常的に起こりやすく、皆さんの生活や運動場面で影響を受けているものではないでしょうか??
「動き始めに痛い」「立ち座りがツラい」「痛くて歩けない」など痛みが発生する場面が様々です。
せっかく「よし、運動を始めよう‼」と決心し、いざジョギングやランニングなど運動をはじめたものの、開始数分後に「あれ、膝に違和感が・・・まぁ大丈夫か」という感じになり、そのまま運動を続けると「痛くて運動どころじゃない」という経験をされ継続的な運動が行えない方も多いと思います。
そもそもなぜ膝関節痛が起きやすいのか??
それは膝関節の役割として「運動時の体重による負荷」を最も受けやすいのが膝関節なのです。
もともと膝関節は動きの方向として主に曲げ伸ばしのみの関節です(動きの中での多少のねじれはありますが)。
股関節や足関節など様々な動きをする関節に挟まれていて、さらにそこに体重がかかってくるため、立っての活動や立ち座りの動作においてストレスがかかりやすいというわけです。
そのため膝痛を有する方にとって大事なことが【体重を増やさないこと】
日頃の【運動不足による筋力低下】を起こさないことが重要となってきます。
ではもうすでに膝痛の症状が出ていて運動が出来ない人はもう手遅れなのか??
答えは・・・・・
そうではありません!!!
現在痛みの出ている人は痛みを避けるために、片方に体重をかけながら動いているなど個人の特性を利用した方法でうごいていることが多いため大事になるのが
①実際に痛みを感じている組織はどこなのか探る事。
②骨格のねじれや硬結(筋肉の塊)などを改善していくこと(①にストレスをかけている原因)。
③特性を利用した動きからどの筋肉を強くする必要があるか(今後痛みが出ないようにするため)。
が大事となってきます。
変形が進むことで痛みはより強くなっていくことが予想されますし、痛みや変形により動きにくさも増していきます。
そうなる前に一度施術を受けてみるといいかもしれませんね。そんな時は是非ゆうあい整骨院にご連絡ください。